「披露」

編集部えいぞうです。
唐突ですが、先日は私の誕生日でした。よってその日は盛大なパーティーが開かれました。たくさんの皆様にお集まり頂き…
とはいっても実はこれ、我が社スタッフの披露宴なのでした。やっぱり何回出席しても良いですね、結婚式（しっかりサプライズスピーチの恩恵を受けました）。その人の知らなかった人生や想いなんかかが伝わってきて、感慨深いです。「結婚式はしない」なんていうカップルさんもおられるようですが、参加するゲストさんはそのような目でも結婚式を期待していると思いますよ。だから何かのカタチで披露はしたほうが絶対いいと思います。
予算や時間など、色々あるとも思いますがこの機会を逃して後悔するのでなく、周りの皆さんに想いを伝える場として是非編集部やブラカンスタッフと一緒に作り上げましょう、結婚式！

＊追記
先日このブログでお話した「失くしたボールペン」の件、先日半年に1回の検診で伺ったＡ歯科さんで「このペンと同じじゃないですか？」と、なんとその同じボールペンを下さいました。読んでくださっていたのですね。なんといってよいやら。この場を借りて再度、「ありがとうございます」。絶対、他の歯医者さんへ浮気しませんから。

そんなわけでまず最初はブラカンで相談から。

「花とアリス」（04年日本）
～蒼井優、鈴木杏主演作。憧れの男子が記憶喪失？つい「私たち付き合ってました」とついた嘘から始まる恋と青春のお話。むしろ後半の蒼井優のエピソードのほうが印象的ですね。岩井俊二監督作とあって、やはり少女マンガテイストで透明感ある描写が心地よいです。