ＷＳ編集部必須アイテム①

今年の夏も越えられるか心配です。編集部えいぞうです。

これなんでしょう。　はいＵＳＢメモリです。
最近はＷＳへ掲載いただく写真もデータでのやりとりが増えました。デジカメの普及が大きいですね。私がこの仕事を始めた頃は（そんな昔ではないですが）、いわゆるプリント写真やポジフィルムが多く、結構管理が大変でしたが時代は移り変わり、今や8割がデータですね。クライアントさんからお預かりする写真も「ではこれへ移してください」ではい終了。価格も以前より安くなりました。1,000円未満で買えるものもあります。ちなみに私が使ってるのは容量4ギガなのでたいていは問題ないのですよ。ストラップ脱着式なのでいつもはカバンのポケットのチャックにくっついてます。「ＷＳ」をマジックで書き込んでいたのですがもう消えてますね。
今更ですがかかせない便利アイテムです！

「乙女の祈り」（94年ニュージーランド）
～今週は趣向を変えます。実話を基にしたお話で、内気で地味な少女と快活な転校生の少女のふたりが親友関係となり交友を結ぶが、その絆は深まりすぎ周囲の不安を煽ってしまい、理解してもらえないそのフラストレーションがふたりをある行為へ…　というお話。この事件、物騒なお話ですが監督はブレイク前のＰ・ジャクソン。「ロード・オブ・ザ・リング」を撮った今や大監督ですね。悲壮感はなりを潜めふたりの空想世界をファンタジックな描き方でまとめてます。主演は「タイタニック」などのケイト・ウィンスレット。