明日があることの奇跡

本日から火曜日に移籍、編集部えいぞうです。

先日、社内の勉強会で見たひとつの番組「余命1ヶ月の花嫁」。
以前から話題になっていたのは知っていましたが、ちゃんと見たのはお恥ずかしながら初めてでした。

ご存知の方も多いかと思いますのでここで詳しくは割愛しますが、
昨年24歳の若さで乳がんで亡くなったこの長島千恵さんが遺した命の環は大きく広がり、
日本全国で健診を受ける人（全国でキャラバンが運行、今月11日には愛媛県で実施）が多くなるなど今ではちょっとスゴイことになっているようです。

２ＹＥＡＲＳ ＩＮ ＴＡＫＡＭＡＴＳＵ

「なんも言えねー！」
とただ言いたい、編集部えいぞうです。

私ごとではございますが、この９月で故郷広島から香川県へ来て丁度２年が経ちました。
思えば初の四国上陸で当時は色んなプチカルチャーショックを受けながらの来高でした。

暖かい、のんびりした県民性に親近感を覚えつつ、
でもイチバンのショックは個人的聖域「映画館」が少ないこと（そしてほとんどシネコンかっ！？）に嘆いておりました。

支えてくださった読者やクライアントの皆さん、そしてアクの強い編集部スタッフのおかげでここまでやってこれました。皆さんありがとうございます。そしてまだしばらくは御世話になると思いますので引き続き宜しくお願いしますね。

癒しのリゾートウェディング。

最近、一部映画ファンの間で話題（！？）の邦画「片腕マシンガール」が気になっても夜はグッスリの編集部えいぞうです。

今回は少し遠出して東へ。
徳島県鳴門市のとあるホテルへ、時間を忘れて…
とまではいきませんでしたが（シゴトデスカラ！）、行って来ました。

↓外国！？　ハリウッド映画のセット！？

…　さて、ここは何処でしょうか。

…　意外と香川から近いですよ。

…　さあ！

ザ・チェルシー

お風呂はシャワー派の編集部えいぞうです。

突然ですが、「ウェディングスタイル」は多くの皆さんの尊いご協力から成り立っています。

読者の皆さんから届くアンケートやご意見、先輩カップルさんへの取材などなど。

そして不可欠なのが地元ブライダル業界の皆さんへの取材。
いつも皆さんお忙しい中、
「いや、締め切りが…。お願いしますね…」
と一方的にあつかましくお願いしてしまっております。（皆さんへ感謝×感謝）

そんな中で今日はこちらをご紹介。