香川のウェディング情報誌「ウェディングスタイル」の編集部ブログ
[ウェディングスタイルからのお知らせ]
いつも編集部日記をご愛読頂きありがとうございます。
突然ではありますが、この編集部日記は2012年11月末日を持って更新を終了させて頂きます。
いつもご愛読頂いておりましたお客様には大変感謝しております。
尚、ウェディングスタイル・ネットの方では、引続きウェディング情報を発信させて頂いております。
その他、新しくなったブラカンブログや関東でもブライダルカウンターがカップルの皆様のサポートをさせて頂きます。
今後ともウェディングスタイルを何卒よろしくお願い申し上げます。
ウェディングスタイル香川版を発行している編集部のブログです。ウェディングのことやスタッフのプライベートまで。ウェディングスタイルがもっと身近に感じられるハズ!
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本日から火曜日に移籍、編集部えいぞうです。
先日、社内の勉強会で見たひとつの番組「余命1ヶ月の花嫁」。
以前から話題になっていたのは知っていましたが、ちゃんと見たのはお恥ずかしながら初めてでした。
ご存知の方も多いかと思いますのでここで詳しくは割愛しますが、
昨年24歳の若さで乳がんで亡くなったこの長島千恵さんが遺した命の環は大きく広がり、
日本全国で健診を受ける人(全国でキャラバンが運行、今月11日には愛媛県で実施)が多くなるなど今ではちょっとスゴイことになっているようです。
先日、社内の勉強会で見たひとつの番組「余命1ヶ月の花嫁」。
以前から話題になっていたのは知っていましたが、ちゃんと見たのはお恥ずかしながら初めてでした。
ご存知の方も多いかと思いますのでここで詳しくは割愛しますが、
昨年24歳の若さで乳がんで亡くなったこの長島千恵さんが遺した命の環は大きく広がり、
日本全国で健診を受ける人(全国でキャラバンが運行、今月11日には愛媛県で実施)が多くなるなど今ではちょっとスゴイことになっているようです。
取材中、生前の千恵さんはこんな一言を漏らします。
「明日が来ることが奇跡」
当たり前に生きている我々には中々感じえない言葉ですが、
しかし考えさせられる言葉です。
明日が来るのは当たり前。
今日頑張らなくても明日がある。
そう思って今日をごまかしている事がある自分が恥ずかしくなります。
自分達もそのような境遇になればそう感じられるのかもしれませんが、
千恵さんから発せられるその重みにハッとして、目が覚めるような言葉です。
大げさな話でなく、後悔のない1日を過ごすことがいかに大切かを考えさせられます。
長生きしようがそうでなかろうが、人生の中身に後悔はしたくないですね。
千恵さんがメディアを通じて残してくれたこの貴重なメッセージを
少しでも自分の残りの人生へのヒントにできるよう努めるべく、
そしてその貴重な瞬間のひとつ「結婚式」を最高の日にしてもらえるよう
我々編集部も「一生懸命」をモットーに頑張りたい、そう思わせてくれるコトバでした。
今月の香川のエリア特集は… コチラ
<今週のオススメ映画>
「お熱いのがお好き」(59年アメリカ)
~今回はぐっとクラシックです。マリリン・モンローの歌のシーンも有名な、映画の魅力が凝縮された作品です。売れないミュージシャンの男2人がギャングから命を狙われるハメになり、逃げるために取った手段は「女装」!?というお話。監督のビリー・ワイルダーはかの三谷幸喜氏が最も敬愛している監督であり、その洒落た台詞(この映画も最後の粋な台詞が有名)や軽妙なタッチが今見ても新鮮で感動的です。私も学生時代に初めて見た際、コメディにも関わらず感動のあまりナミダしたことを覚えています。昔の映画はちょっと…と食わず嫌いなアナタに刺激的な1作です。
「明日が来ることが奇跡」
当たり前に生きている我々には中々感じえない言葉ですが、
しかし考えさせられる言葉です。
明日が来るのは当たり前。
今日頑張らなくても明日がある。
そう思って今日をごまかしている事がある自分が恥ずかしくなります。
自分達もそのような境遇になればそう感じられるのかもしれませんが、
千恵さんから発せられるその重みにハッとして、目が覚めるような言葉です。
大げさな話でなく、後悔のない1日を過ごすことがいかに大切かを考えさせられます。
長生きしようがそうでなかろうが、人生の中身に後悔はしたくないですね。
千恵さんがメディアを通じて残してくれたこの貴重なメッセージを
少しでも自分の残りの人生へのヒントにできるよう努めるべく、
そしてその貴重な瞬間のひとつ「結婚式」を最高の日にしてもらえるよう
我々編集部も「一生懸命」をモットーに頑張りたい、そう思わせてくれるコトバでした。
今月の香川のエリア特集は… コチラ
<今週のオススメ映画>
「お熱いのがお好き」(59年アメリカ)
~今回はぐっとクラシックです。マリリン・モンローの歌のシーンも有名な、映画の魅力が凝縮された作品です。売れないミュージシャンの男2人がギャングから命を狙われるハメになり、逃げるために取った手段は「女装」!?というお話。監督のビリー・ワイルダーはかの三谷幸喜氏が最も敬愛している監督であり、その洒落た台詞(この映画も最後の粋な台詞が有名)や軽妙なタッチが今見ても新鮮で感動的です。私も学生時代に初めて見た際、コメディにも関わらず感動のあまりナミダしたことを覚えています。昔の映画はちょっと…と食わず嫌いなアナタに刺激的な1作です。
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