ウェディングスタイルの作り方～その2～

編集のよしまるです。
梅雨明けが近いのか、蒸し暑くてイヤですね
晴れているのにちょっぴり雨粒が落ちる中、
今日は外回り取材ですよ。

普段はオフィスででーんと座って、キーボードを叩いたり書き物をしたりしている身には、この暑さはこたえるのです。
ちょろっと歩いただけであせだくちゃんになりますよ

そんな私が流した汗のことはどうでも良いのですが、今日は外回り取材ですよ。
2回言いましたけど、気にしないで下せぃよ

さてさて、私がどこへ行ったのかというと、高松市内のデパート。
このブログへ掲載してよいかどうかを聞き忘れたので、名前は伏せますが、誰もが知っているあそことあそこへ行って参りました！

実は次号の「ウェディングスタイル香川版」では、地元のショップがイチオシする
「ワンランク上の」引出物&引菓子を特集するのです。

ワンランク上、といえばデパート！百貨店！というわけで
安直だなぁと思いながら、てくてくと取材へ。

行ってみてビックリですよ。
品揃えの豊富さ！
いろんなジャンルの商品がずらーっと並んでいます。

高級感のある佇まいにちょっぴり気後れするのですが、今日は取材ですからそうも言ってられない！

というわけで聞いてきました、あれやこれや。
おかげでよい記事が書けそうですよ


取材っていつもドキドキするのですが、やっぱりそこで物怖じしてちゃ始まらない。
分からない事は恥じゃない！　いてまえ！ってな感じで、
私は「ウェディングスタイル」を作ってます。


で、今日もまた無理やり結婚準備と結びつけるのですが、
結婚準備をしていると、
「わかんないけど聞きづらいな」とか「ここでまごまごしていると変に思われるかな」とかいろいろあると思います。

でもそういう時は
「まずは話をしてみよう！」

それだけでだいぶ楽になりますよ
特にデパートや宝石店など、気後れしそうなところほど
しっかりと自分の希望を話しておくと良いですね。

店員さんはその道のプロフェッショナル。
ふたりの希望をすっと汲み取って、ベストなものをチョイスしてくれます。
一生に一度の結婚準備ですから、楽しまないと損ですよ！


とはいえ、私ほど傍若無人になると、店員さんに引かれるという諸刃の剣ではありますので
ほどほどに……

あ、ブラカンに相談してももちろんOKですよ。
むしろ最初に行きましょう。
（忘れていたわけではないです。控えめの美学です。）