助走は長く

「ナウシカ」がイチバン好き。編集部えいぞうです。

昨日、帰省した帰りにうれしいニュース。
昔の職場の後輩と久々に携帯メールで連絡取ると「来年結婚するよ」とのこと。しかも２組！

やっぱり近い人の結婚のニュースは特にうれしいですね。
多少は知識あるぶん、式の内容に口出ししたりとおせっかいやきたくもなります。

今日、とあるホテルのとある方が言っていました。
「結婚式って、周囲の人たちが３ヶ月や半年も前からスケジュールを空けてお祝いまで持って同じ時刻・同じ場所に集まってくれる、そんな大切な時なんです」
当たり前に思っているかもしれませんが、そうなんですよね。重要であり素敵なことだと思います。

だから単に「一生に一回だから」だけでは語りえない、かけがえのない瞬間なわけです。
というワケで少なからず反省の残る結婚式をした私からおせっかい。

「準備は早めに、心をこめて」

例えば「ＷＳ香川」最新号の、一見地味だが役に立つと評判のモノクロページ「失敗のない文章の書き方」（ｐ331～）。結婚式の始まりである招待状の書き方から詳しく紹介されてます。
後悔のないよう是非ご一読を。


というワケで「ＷＥＢブライダルカウンター」で会場選びから始めよう！


＜今週のオススメ映画＞
「ラブソングができるまで」（07年アメリカ）
ヒュー・グラント＆ドリュー・バリモア主演作。またもやイタイ男性像がハマリ役のＨ・グラントも良いですが、80年代のＰＯＰサウンドをあしらったサウンドトラックも「ヘアスプレー」に迫る絶妙なセンス。80～90年代に「テイク・ザット」や「ニューキッズ・オンザ・ブロック」などのアイドルにハマった人達には更にオススメ。こういう映画作れるハリウッドはまだまだ捨てたもんじゃない、と嬉しくなります。軽い気分で充分楽しめる作品です。