香川のウェディング情報誌「ウェディングスタイル」の編集部ブログ
[ウェディングスタイルからのお知らせ]
いつも編集部日記をご愛読頂きありがとうございます。
突然ではありますが、この編集部日記は2012年11月末日を持って更新を終了させて頂きます。
いつもご愛読頂いておりましたお客様には大変感謝しております。
尚、ウェディングスタイル・ネットの方では、引続きウェディング情報を発信させて頂いております。
その他、新しくなったブラカンブログや関東でもブライダルカウンターがカップルの皆様のサポートをさせて頂きます。
今後ともウェディングスタイルを何卒よろしくお願い申し上げます。
ウェディングスタイル香川版を発行している編集部のブログです。ウェディングのことやスタッフのプライベートまで。ウェディングスタイルがもっと身近に感じられるハズ!
編集部紹介
【香川編集部】
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最新コメント
[12/07 ごっちん]
[11/13 Yさん]
[10/24 mokomoko]
[09/28 ゆみ]
[09/28 ゆみ]
最新トラックバック
カテゴリー
こんにちは。
だいぶ生活にゆとりが出てきたゆっちです。
スポーツ大好きのゆっちは、
先日まで甲子園フィーバーでした。
その前は世界水泳。
最近は世界柔道やら世界陸上やら…
何でも世界大会は世界がつくシステムになっているようです。
ところで、世界陸上を見ていて思ったんですけど、棒高跳びって不思議な競技だと思いませんか?
ゆっちは、棒を使ってバーを越えるのに、なんでもうちょっと長い棒を使わないんだ?
と思うことがしばしばあったので、ネットでいろいろ調べて見ました。
だいぶ生活にゆとりが出てきたゆっちです。
スポーツ大好きのゆっちは、
先日まで甲子園フィーバーでした。
その前は世界水泳。
最近は世界柔道やら世界陸上やら…
何でも世界大会は世界がつくシステムになっているようです。
ところで、世界陸上を見ていて思ったんですけど、棒高跳びって不思議な競技だと思いませんか?
ゆっちは、棒を使ってバーを越えるのに、なんでもうちょっと長い棒を使わないんだ?
と思うことがしばしばあったので、ネットでいろいろ調べて見ました。
ちなみにルールでは、棒の長さの規定はないみたいです。
ので、たてまえとしてはどんな長さの棒を使ってもOK。
極端な話、3mのバーを5mの棒を使って越えても大丈夫みたいです。
ただ、バーを落とせば失敗になるみたいなので、バーより長い棒を使うと飛んだ後に棒がバーに触れないように倒さなければならななりません。これは力学上非効率です。
だから5メートルのバーを越えるためにはそれ以下の長さの棒を使うのがおそらく常識なのでしょう。
じゃぁ、ギリギリの長さの棒を使えば良いのか…
ということですが、どうやらそれもまた違うみたい。
棒が長くなれば助走も棒の扱いも格段に難しくなるそうです。
なので、長い棒ということよりも、自分に合った棒を使うことの方が
記録を伸ばす近道になるようです。
ちなみに、これはとある棒高跳びの選手のブログに書いてあった内容ですが、
今14フィートの棒を使っている。でも、14.7フィートの棒が使えるようになりたい。
今はすごく調子の良い時でないと14.7の棒は使えない。
という内容。
1フィートが約30センチということなので、棒の長さは0.7フィートで約20センチ。
つまり、それだけでまったく違うものになるという訳です。
余談ですが、あのブブカ選手は6m14cmという記録を5m20cmの棒を使って出したそうです。
棒が長ければ万事OKというのは素人の考え方みたいです。
それにしても1m近く短い棒でどうやって6m飛ぶんだろ…謎だわ。
さてさて、謎も解けたところで結婚準備のお話ですが、
物事の難易度をハードルに例えることがありますよね。
ハードルを上げるとか下げるとか…。
ふたりの理想の結婚式の高さを棒高跳びのバーだと考えたとき、
それを越えるためにはやはり棒が必要になってきますよね。
こちらにも長さ、太さに制限はありません。
でも、ふたりらしくて最高の結婚式にするためには、
ただ長ければ良いというものでもありません。
棒をお金に例えたなら、ただお金をかければ良いというものではありませんし、
棒をサポートしてくれるスタッフさんに例えたとして、すばらしい方々なので
すべておまかせしておけば大丈夫というものでもありませんよね。
だからこそ、ふたりが一番良いと思う長さを見つけ出して、しっかりとカタチにしていってくださいね。
以上、ゆっちのどうでも良い話棒高跳び編でした(笑)
ので、たてまえとしてはどんな長さの棒を使ってもOK。
極端な話、3mのバーを5mの棒を使って越えても大丈夫みたいです。
ただ、バーを落とせば失敗になるみたいなので、バーより長い棒を使うと飛んだ後に棒がバーに触れないように倒さなければならななりません。これは力学上非効率です。
だから5メートルのバーを越えるためにはそれ以下の長さの棒を使うのがおそらく常識なのでしょう。
じゃぁ、ギリギリの長さの棒を使えば良いのか…
ということですが、どうやらそれもまた違うみたい。
棒が長くなれば助走も棒の扱いも格段に難しくなるそうです。
なので、長い棒ということよりも、自分に合った棒を使うことの方が
記録を伸ばす近道になるようです。
ちなみに、これはとある棒高跳びの選手のブログに書いてあった内容ですが、
今14フィートの棒を使っている。でも、14.7フィートの棒が使えるようになりたい。
今はすごく調子の良い時でないと14.7の棒は使えない。
という内容。
1フィートが約30センチということなので、棒の長さは0.7フィートで約20センチ。
つまり、それだけでまったく違うものになるという訳です。
余談ですが、あのブブカ選手は6m14cmという記録を5m20cmの棒を使って出したそうです。
棒が長ければ万事OKというのは素人の考え方みたいです。
それにしても1m近く短い棒でどうやって6m飛ぶんだろ…謎だわ。
さてさて、謎も解けたところで結婚準備のお話ですが、
物事の難易度をハードルに例えることがありますよね。
ハードルを上げるとか下げるとか…。
ふたりの理想の結婚式の高さを棒高跳びのバーだと考えたとき、
それを越えるためにはやはり棒が必要になってきますよね。
こちらにも長さ、太さに制限はありません。
でも、ふたりらしくて最高の結婚式にするためには、
ただ長ければ良いというものでもありません。
棒をお金に例えたなら、ただお金をかければ良いというものではありませんし、
棒をサポートしてくれるスタッフさんに例えたとして、すばらしい方々なので
すべておまかせしておけば大丈夫というものでもありませんよね。
だからこそ、ふたりが一番良いと思う長さを見つけ出して、しっかりとカタチにしていってくださいね。
以上、ゆっちのどうでも良い話棒高跳び編でした(笑)
PR
ブログランキングに参加しています。
クリックで応援していただけると嬉しいです♪
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
管理人のみ閲覧可
管理人のみ閲覧可