天使のすむ丘

こんにちは。

先日高速バスで爆睡して、
終点と車庫の中間地点ぐらいまで連れて行かれたゆっちです（笑）


さてさて、先日新しいウェディングスタイルが発売されましたが、編集部はもう次の4月1日号に向けて動いています。
今日は打ち合わせでサン・アンジェリーナさんにおうかがいしました。

恋人の聖地と書かれたプレートが分かりますか？

恋人の聖地というのは、国内にあるロマンチックなデートスポットに対して、ブライダルデザイナーの“桂由美”さんを中心とする活動団体「地域活性化支援センター 」さんが認定した場所のことなんです。

詳しい認定スポット等は“ウィキペディア”にリンクを張っておきましたのでご参照ください


そして、この恋人の聖地に認定されている「うたづ臨海公園聖通寺山展望台」こそが、サン・アンジェリーナさんがある場所なのです。


青空に佇む白亜のチャペル。
中に入ると荘厳な雰囲気が漂い、まるで天使が舞い降りて来るかのような幸福感に包まれます。

この写真の右端あたりにあるのが展望台。


ここから見える景色は、宇多津から坂出までの町並みや美しい瀬戸の海、そして本州と四国を結ぶ瀬戸大橋。
夕方始まりのウェディングなら、時と共に移りゆく景観を楽しみながら挙式→披露宴ができますよ。

さらに…
本州と四国が結ばれたことにあやかって、この展望台にカップルで鍵をかけると永遠に幸せになれると言われているほど、たくさんのカップルさん達が憧れるスポットになっているんですよ。
今日もたくさんの鍵が柵にぶらさがっていました。
すべてのカップルさん達がしあわせになれますように（´人｀）


ところで、皆さんがこれから結婚式をされるウェディングスポット。これはふたりにとっての原点になるわけなんですけれど、「サン・アンジェリーナ」さんは、この会場はもちろん、見渡せる景色まですべてがふたりの始まりの場所になるわけなのです。
そして、10年、20年…と時が流れていくと、この恋人の聖地がどんなふうに歴史を刻んでいくかはもちろん誰にも分かりません。
だけど、この天使がすむ丘と、そこから見える景色はこれから何十年、何百年経っても存在し続けるんですよね…。

ということを、プランナーの方が言われていました。

そんなかけがえのない場所があるなんて、なんだか素敵ですよね。
そんなこんなをしっかりとウェディングスタイルの中に入れ込んで、良い原稿を作っていかなきゃなと、改めて感じました。

よぉ～し、がんばるぞぅ！