楽しませる工夫

こんにちは、よしまるです。

この週末に四国の編集チームを引き連れて愛媛県の「砥部動物園」へ行ってきましたよ。
（写真はゾウ。動物園といえばゾウだぞう）

とはいえさすが12月。
出歩くには若干寒いのです。動物達も心なしか寒そうでした。

しかし、寒いながらもしっかり楽しめた…というか楽しめる工夫が随所に施されており、動物達のエンターテイメント魂とあいまって、素敵なひと時になりました。
例えば…
・動物と触れ合える→比較的おとなしい動物は直に触れる！
・動物自身がエンターテナー→餌をせびるゾウやサルの仕草ときたら！
・見せ方がうまい→動物の名前をプレートに書くだけでなく、ナイスな紹介文（煽り）で動物自身の個性を語る見せ方
等など、子供のみならず、大人の心をもぐっとつかむ演出がたくさんでした。
こういうちょっとした気遣いが、楽しさのエッセンスになるのですね。

そしてエンターテイメントといえば、結婚式。
お招きしたゲストにしっかりと楽しんでもらうためには、ふたりがエンターテナーにならねばなりません。
歌うもよし、踊るもよし。
もちろん心にくい演出があればなおよしです。

最近のウェディングは、「ゲストとの心の通い合い」が一つのキーワード。
楽しませる工夫をいっぱい散りばめて、みんなが笑顔の結婚式を目指しましょう。


ちょっと気の利いた演出アイデアなら、ブラカンに聞いてみてもいいですね。