センパイからの「有難い？」コトバ。

挙式の指輪交換時に奥様の指へ指輪を逆にはめました。
編集部えいぞうです。

さて、突然ですが
「結婚式」って、緊張しますよねやっぱり。
もっとも準備中の皆さんはこれからなワケですが、
いろんな意味で、しますよ緊張。

「最後のシメはきちんとできるか」とか「友人のスピーチはお前とんでもないこと言わんとけよ」とか（笑）。
ま、パーティー後半は注がれた大量のお酒によって酔拳状態ですが。

私は故郷広島のフレンチレストランでガーデン挙式・パーティーを行ないました。
そのときのことは一部ＷＳ編集部の皆さんがご存知のとうりで…、

まあとにかく余裕をもって準備しましょうがイチバンのアドバイスです。

正直自分達も最初は
「挙式なしで軽くパーティーくらいに…」程度で最初考えておりました。
編集部のはしっこにも置けませんね。

でも思い返して、「親や友人、お世話になった人たちにきちんと誓うべき」と思い挙式も行ないました（多分）。
ＷＳを作っているから言うわけではありませんが、やってみても思います。やはり大切ですよ。結婚式って。

「自分達がどうしたいか」という都合も大切ですが、「周りの人たちをいつもどう思っているか」が
結婚というタイミングで明確に表れるような気がします。

身近な人たちへは普段思ってても中々感謝を伝えることってできませんね。多分生きているうちは「結婚式」くらいじゃないでしょうか。そういうチャンスって。

人のためにする訳でもありませんが、後悔のないよう、こだわって結婚式の準備をしてくださいね。妥協しても二回目はない（はず）ですよ！

特に新郎さんはそう思って奥様の準備にお付き合いください。きっと報われますから…
（注意：上司のスピーチ前はお酒は控えめにしてもらってください。私は主賓として来て頂いた上司から「えいぞう君はてっきり●○だと思ってましたので結婚できて良かったです！」と両親・友人の前でありがたい言葉を頂戴して、以後しばらくは当時担当していたそのレストランのシェフとの距離が心なしかそれまでより0.5ｍほど離れていたものです。ま、お酒がなくても同じだったような気もしますが。「アットホームで素敵なパーティーだった」と皆から感想をもらいました。ある意味確かに！
上司を含め、当時お世話になった皆さんありがとうございました！）

”今月の香川県の特集はコチラから”

＜今週のオススメ映画＞
「東京マリーゴールド」（01年日本）
～なんとなくを東京で過ごす主人公のＯＬが、コンパで知り合った男性（カノジョ有）と１年間限定で恋愛する（ここからマリーゴールドという花が題にきている）、というお話。現代の女性像（そして男性像⇒オチが哀しい）が等身大で描かれてて個人的には好きな映画です。林真理子原作、田中麗奈主演（母親役が樹木希林＝「ほんだし」ＣＭのあの親子コンビです）。
以上、編集部内に本物のマリーゴールドが出現したため紹介しました。