おうち探しは大変です

こんにちは。
健康ドリンクが効き始めたら、もう大人だと思います。よしまるです。

さて、締め切り工程まっただなかのウェディングスタイル編集部ですが、まだまだ中盤戦です。ココを踏ん張って後半の追い込みにつなげるんジャー！というわけで、家探しに出かけました。

なぜ唐突に家探しなのか？は、またの機会にお話しするとして、たったの1日という強行スケジュールで不動産屋さんをハシゴしてきましたよ。

実際に回れたのは、6物件ほどでしたが、どれもこれも素敵でしたよ。
(よい不動産会社を紹介してくれたステップハウスさん、ありがとう)

新しい生活を夢見て、心が躍りますね。
私自身、何回か引越しをしたことがあるのですが、毎回わくわくします。
ただし、わくわくしているだけだと、意外な見落としやうっかりが起きやすく、入居した後に「失敗したぁ～」と思ったことがあることもまた事実。

というわけで、私なりに習得した上手な家の選び方を本日はご紹介しましょう。

■ポイント1
住みたいエリア、出せる範囲の家賃額、住居のタイプ、間取り等、希望があればあるだけリストアップ！
「さぁ家を探そう！」と思うと、ついつい不動産屋さんに突撃してしまいがちですが、ちょっとブレイク。はやる気持ちをおさえて自分たちの希望をどんどん出しましょう。どんなことでも良いです。
というのも不動産屋さんが持っている物件って、本当に多いんです。そこから希望通りの物件に出会うには、できるだけたくさんの希望があったほうが良いそうですよ（不動産店スタッフ談）

■ポイント2
物件は実際に見に行こう！ 現地に着いたら周辺の住環境をチェック！
不動産屋さんに行き、ふたりの希望を伝えたら何件か要望に沿った物件を紹介してもらえるはず。そこで検討して、よさそうな物件があればどんどん訪問しましょう。見るだけならタダです。訪問して、家の中に入ってみて、どんな印象を受けるのか…インスピレーションが大事です。そして、忘れずに周辺環境もチェックしておきましょう。「駅から近い！」「スーパー近い！」と紹介された物件でも、実際に済み始めると「遠ッ！」となることもしばしば。時間に余裕があれば、物件の周囲を散策してみるといいかもしれません（ステップハウススタッフ談）

■ポイント3
手持ちの家具と物件とのマッチングを考えよう。メジャーは必須！
物件を紹介してもらい、足を運んだら、ただ見るだけではなく、あらゆる角度から検証しましょう。特に、家具を持ち込むつもりなら、新居とのマッチング、特にサイズに気をつけましょう。実際、旧居から家具を持ち込んだは良いものの、新居と微妙にミスマッチとか、置こうと思った場所にものが置けないとか、ひどい場合には新居のドアが小さくて家具が入らないとか…。そんなことにならないよう、新居のサイズをすみずみまで図ったり、新居の様子を写真に撮ったりすることは大事です。補足として、新居の収納力も考慮しておくと完ぺきです（我が妻談）


少なくとも上の3つを押さえておけば、失敗はかなり防げるはずです。
ぜひぜひ参考にしてみてくださいね。


逆を言えば、私、上記3つをおろそかにして失敗したことがあるということです…。


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